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放浪戦姫

デスペナ

昭和62年―

​大学受験を控えた、ごく普通の女子高生度会芳子は、異次元の犯罪組織「デス・カッツァ」に捕らえられてしまう。彼女を連れ去ったのは、組織の幹部であるモニカ・ブレジンスカ。芳子はモニカの従順な僕として改造され、強化人間「デスペナ」となってしまう。


モニカの度重なる辱めや、戦いに駆り出される恐怖に、芳子の健全な精神は消えかかっていた。代わりに彼女を呑み込むのは、激しい狂気と破壊と殺戮の衝動。自分の体が、機械のスーツとどんどん同化し、貪った血の味を覚えていくのを、日に日に肌で感じては、もがき苦しむのだった。

だが、そんな彼女にもひょんな事から希望の光が差し込んできた。彼女の目の前に広がるのは、一転して他者との共存、友愛、希望の未来…それを機に「デスペナ」は、誰のものでもない存在へと、覚醒していく。

 

孤独と独り戦う少女の悲しい日々はいつ、終わるのか―

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